[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

ツアーパーティー 卒業旅行にいこう レビュー 

発売日 :1998年2月26日
価格 :5800円
対応機種  :SEGA SATURN
メーカー :TAKARA

―システム―

セーブ数  2 ※1データの使用容量は52
スキップ  なし
読み返し  なし
オート再生  なし
ボイス  フルボイス ※キャラ毎ON/OFFなし
おまけ  立ち絵&スチル鑑賞、BGM鑑賞、声優コメント、おまけボイス3種類
その他  ソフトリセット機能あり

主な内容

卒業旅行をテーマにしたボードゲーム。
1日6回(ターン)行動が出来て、最短で1日、最長で15日プレイできますが
通常のボードゲームと違ってゴールは存在せず、ループしているマスを移動することになります。

ゲーム開始時に選択した攻略キャラクターに接触して、デートを重ねて好感度を上げるのが
このゲームの主な行動&目的。複数人プレイをしてる場合は、妨害も可能。

一番最初に接触した際は、当然ながら出会いイベントになるわけですが
他のプレイヤーが出会いイベントを起こしてしまうと、出会いイベントを発生させたプレイヤーは
好感度が普通状態からスタートするのに、それ以外のプレイヤーは嫌いからスタートする
(第一印象が重要)というのが特徴。
といっても、難易度が低いから簡単に挽回できますけどね。

好感度が高くなると、同行を申し込まれて自動的にそのキャラと一緒に行動することになります。
その状態で告白マスに止まるか、設定したゲーム期間最終日を迎えると
告白タイムに移行し、優勝したプレイヤーのエピローグで終わります。

ここが○

やはり攻略対象キャラクターですかね。
一人プレイにしろ多人数プレイにしろ、デートする以外の目的も楽しみもないので
キャラクターに魅力がなかったら何の意味もないですから。
その点に関しては合格だと思います。

男女兼用ゲームというのは、攻略対象が男女どちらかに偏り気味なのですが
このゲームの場合は、男女ともにスタンダードから変人まで
いろんなタイプのキャラクターが10人ずつ存在する所も好印象。
男女兼用ゲームにありがちな、片方がおまけというんではなく
本当に女性も男性も楽しめるような作りだと思えました。

ビジュアル面に関しても、女性は可愛らしく男性はカッコよくと
きちんと双方を魅力的に描けています。
立ち絵とスチルで絵柄が違ってるなんてこともない。

あとOPの内容ですね。ゲームへの期待が高まる作りでなかなか感心しました。
イベントスチルを次々に表示するというよくある演出なのですが
ただ表示させるのではなく、スチル自体を動かし口パクを利用したアニメ的手法だったため
初めて見たときはアニメを見てるのかと錯覚したぐらいです。

OPだけではなく、本編でもスチルに目パチ口パクをつけさせたのもよかったですね。
メッセージウィンドウを消した状態でページ送りをすると
メッセージウィンドウなしのまま進行するんですが、これはこれで面白いなと。
ときどき気分転換にやってました。

ロードが1日ごとしかできないので、ソフトリセット機能には助けられました。
どんなゲームも、ソフトリセットは標準装備して欲しいものです。

クリア後のおまけモードがなかなか充実していたり、
ゲーム中いつでもプレイ期間を設定し直せる所も気に入ってます。

ここが×

パーティーゲームとして作られたせいか、一人でプレイしていても淡白です。
デート先はなかなか豊富なのですが、ルーレットでうまく目当ての数字が出せず
思うように好きな場所にデートすることができませんし、デート会話は短いです。
デート先には選択肢が存在して、選択肢の数だけ違った反応を楽しめるとか
好感度によってデート内容が変わるとかはないんです。

また、その淡白さの大きな要因となってるのが
パズルゲームや格闘ゲームなど、対戦ゲームでお馴染みのストーリーモードなどが存在しない点。
デートするだけの相手なんです、攻略キャラクターは。

そのため、重い過去を持っているキャラの場合は
何度か観光地回っただけで、そこまで惚れるかな?と思ってしまったり…。

システム面は、今やるには辛いですね。
メッセージスキップも読み返し機能もなく、セーブとロードは1日ごと、セーブは2つまで、
画面転換が少しもっさりしてるなど…。

あと効果音が妙に大きくて癇に障りました。結局、ずっとOFFでプレイしてました。

ゲーム中に見たかどうか、告白成功失敗したか関係なく
エピローグ迎えたキャラのスチルをスタッフロールで全て表示してしまうこと、
スペシャルイベントの発生条件がわかりにくいせいで
そのスタッフロールがヒントになってしまうようなことも引っかかります。

エピローグの台詞が、告白された直後に言うべき内容で
(その上自動的にメッセージ送りされる仕様)
その後の二人が分からなかったり、ED用に描き下ろされたスチルというものが存在しない、
攻略対象キャラクター側から告白するパターンが存在しない二点も不満でした。

好感度のシェア率で成功エピローグの内容が変化するようですが、
誰にも告白しなかったり告白が失敗してしまった際、別のキャラクターから告白してくるような
そんな展開があったら嬉しかったんですけど。

おまけが充実してると良い点で言いましたが、エピローグを回想できる機能はなし。これは残念でした。

キャラクター(男性キャラのみ) ※ネタバレあり。女性キャラについての感想は
こちらにあります。

■主人公(CV:なし)
卒業旅行をしに、舞台となる観光地へやってきた学生。高校生か大学生かは不明。
台詞がないため、どういう性格かはユーザー依存。
男女それぞれ4種類のSDキャラから外見を選べ、
選択したカラー(4色)によって、髪と服装の色が変わります。
名前や誕生日なども設定できますが、ゲーム内容に反映されることはありません。

SDキャラではプレイヤー8が一番好きで、彼女で最もプレイしたんですけど
デフォルト状態がウィンクなのが微妙。
プレイヤー6のしょんぼりした顔もなかなか好みだけど
こちらはこちらで喜びの動作が高笑いなのが好きじゃないですね…。

設定もないし、性格も分からないのでコメントしづらいですが
SDキャラの動作は可愛かったです。

■長門真司(CV:檜山修之)
このゲームの男性版メインキャラ。運動が好きな体育会系でさわやかな好青年。
デート内容は思い出話系が多くて、スペシャルイベントは長め。
スペシャルイベントはどれもギャグチックな内容。

自転車以外の乗り物全般が苦手という特徴があるので、ドライブ系デートに誘うと引き気味なのですが
「冗談じゃない」など、そっけなかったり怒るようなことはほとんどなく
一応付き合うけど…。というスタンスなのがこの手のタイプのキャラクターにしては珍しいと思いました。
そのあたりは22歳という年齢の現れでしょうかね。
けど、逆にそれが仇となってか個人的に印象は薄いです。クセがあんまりないというか。

他キャラクターに比べて主人公を異性扱いしないってのもあるかな。
他キャラは大体デートしてるって感じなんだけど、彼の場合は友達と行動してる感が強いです。
それに、ときめき状態の台詞3種類のうち、彼はひとつしかドキッとするものがなかったし。

ちなみに音痴なのに歌が大好きで自覚なしという設定あり。(それ絡みのイベントがあります)

■加賀翼(CV:森川智之)
物腰柔らかで紳士的なキャラクター。言葉遣いも丁寧です。

長門と親友設定なためか、デート台詞も長門絡みの内容が結構あります。
私的にこのゲームで残念な点のひとつなんですが、こういう風に一応親友キャラの話題が挙がる反面
ゲーム内で加賀と長門が一緒に登場するようなイベントは皆無なこと。
だから、一緒に旅行に来た親友同士という設定がほとんど意味のないものになってます。
「お前もこの人と知り合いだったのか」とふたりが驚いたり、VSモードになるイベントが欲しかった…
古いゲームに求めすぎでしょうかね。

キャラクターの方ですが、穏やかだけど言うべきことはきっちり言うタイプです。
自分の好き嫌いもしっかり主張します。
お姉さんが二人いるためか、女性の扱いにもそれなりに長けてる印象を受けました。

この人はイベントスチルが少しイマイチなのが印象に残ってます。
酷いとか悪いってわけでじゃないんですけど、私の好みじゃなかったな。
それに、妙に学芸員の資格取ってるということをアピールしてたのも白けました。

しかし、加賀といえば、なんといっても更衣室デートの以下の台詞ですね。

「そりゃ、興味がないといえば、ウソになりますけど…
 僕が興味あるのは、あ、あなただけですから……」

てっきり、静かにたしなめられるだけかと思ってたので、びっくりした…。

■大淀大介(CV:志賀克也)
スポーツが好きで活発。素直だが無鉄砲な所があり、自信家ながら、ちょっとヘタれ…
いい意味でも悪い意味でも少年らしいキャラ。
18歳設定ですけど、15,6ぐらいの年齢設定の方が違和感ない幼さを持ってます。

スペシャルイベントではスポーツ好きということ、
活発で自信家なところや感情的なところが強調された内容でした。

わりと長門とキャラが被りがちなのが少し気になるかな?
それぞれ違いがあるんですけど、長門の印象が薄くなったのは
大淀を
先に攻略してたのが影響してるのは確か。

彼とはどこでデートしても概ね楽しいのですが、特に印象に残ったのがなぜかコレ↓
「夜の公園って、こわいよね。だってさ、草むらとかから、変な息遣いが聞こえるんだよ。」
彼の幼さというか純な面を再確認した台詞でした。
あとは野球だったかサッカー観戦したときの「お前と友達でよかったぜ!」かな。

■天津風達哉
(CV:石塚堅)
おっとりしてるボンボン。天然系ですが、かなり鈍いとか
周りに迷惑をかけるという重度のものでなく、基本的には普通の人です。
特徴としては思ったこと素直に言っちゃうところでしょうかね。デート開始時2の台詞にはビビりました。
あんなこといきなりさらっと言わないでくれ…。嬉しかったけど。

彼の同行解除は「ああっ!」といった、驚きの言葉から始まるので
もしかして、初めてお邪魔キャラに対して何か言ってくれるのかな
と期待したら、まったくの期待はずれで終わりました。
しかも道が分かったからいいですみたいな内容だったために、主人公は利用されただけか?と感じて少しカチンとした…。

プレイ日記の方で腹黒に見えるなんて言ってるのは、こういう発言のせいだったりします。
彼の場合、ときどき無神経に感じる台詞を言うんですよ。
ただ、彼のことが嫌いとかではないし、好きか嫌いかと問われれば好きなキャラです。

印象的な台詞は高級レストランでのオーナーと知り合い発言と、ゴルフを練習してるらしいこと。
やっぱりお金持ちなんだな…と。


■榛名葉一
(CV:笹沼晃)
プレイ日記でも言いましたが、プレイ前のキャライメージと実際のキャラのギャップが大きかった人。
まず、自己紹介での何のためらいもなく職業は無職と言ってしまう潔さ…。
開き直ってるんじゃなく、堂々としてるところが好印象です。

性格は、裏表のない人だけど、単純バカというわけでもなく
硬派でも難破でもなく…そのどちらにも偏らないところは声の影響が大きいかな。
もっと軽い感じの声質だったら難破な印象が強まっただろうし
逆に野太い声なら硬派な印象が上回っただろうし…。
榛名の声は、合ってるんだか合ってないんだかよく分からないのが正直なところなんですけど
彼のタイプを固定させることのない声質というのがよかったのかなとも思いますね。

ただ、残念なのが不精ひげの存在。不精ひげそのものがどうのじゃなく、彼に不精ひげあることで
声の効果もあり絶妙に保ってるキャラクターのバランスが崩れてしまってる。
それにあんまり似合ってないし…。

イベント面では、やはりプールイベント(ちょっと引いた)。
そしてスノボーでのパンツ一丁で帰るぜ発言ですか(これだけだと知らない人に誤解与えそうだ)

デート成功台詞の「このまま、連れ去りたいくらいだな」は
直前に伊勢の類似台詞見てたからあまり嬉しくなかったな…
差別化のためにも、帰したくないとかだったら、グッときたと思うんですけど。

■伊勢進平(CV:細井治)
ツアパがもっとメジャーなゲームだったら、なかなか人気が出たんではと思うキャラ。
簡単に言うと、設定や台詞やイベントが美味しい。

女慣れしてるんだかしてないんだからよく分からないとプレイ日記で言いましたが
逆に言うと二度美味しいとも取れます。私的にはどっちかで統一して欲しかったけど…
でも、どっちで統一と言われると、どちらも捨てがたく…。
う〜ん…。やっぱり今のままでいいの方がいいかな。分からなくなってきた…

榛名ほどじゃないですが、彼もプレイ前に想像してたキャラと大分違ったかも。
ミスティックマインドの北斗をシニカルにしたような感じかな
…ってこれじゃ誰も分からんか。

説明すると、主人公のことをバカにしてからかったりするタイプなんですよ。
本気で見下してるとかじゃないんですが、シニカル設定だけあってややキツめ?
最後にフッ、冗談だよ。とフォロー(?)するので、まぁ本気で腹立つことはないですが。


高級車乗り回すどころか、通勤には自転車(しかもママチャリ)を使ってる所もポイント高し。
しかも恥ずかしがらずに言うしね。こういうギャップは好きです。

と、結構褒めてますが、ネックな点が。
このゲーム、キャラがあっさりときめくので簡単にときめき台詞を聞けるのですが
彼の場合、エピローグから分かるように主人公を子供(恋愛対象外)としてみてるのですね。
それがあっさりときめいたんじゃ、エピローグの台詞に説得力ないし、何より達成感ゼロですよ。
これじゃせっかくの美味しいキャラ設定も、十分発揮されません。もったいない…

最後に、なかなか萌えた渋滞にはまったときの台詞を。

渋滞か…。退屈で寝てしまうのはかまわないが
どこかへ連れ込まれても文句は言うまい。
寝ている方が悪いんだからな。」

■青葉了(CV:保志総一朗)
非常にそっけないキャラです。彼の嫌い状態は見てないんですが
穏やかキャラの加賀でさえ、嫌い状態はなかなかキツかったので
彼の場合はかなり堪えそう。

無愛想・そっけない・口が悪いの三拍子揃ってるため、
通常デートは怒られてばかりで楽しいとは言い難いのですが、ときめくと可愛いです。
エピローグ見ると、自分のひねくれぶりを自覚してるようだし、不器用なキャラでもあるんですね。

青葉のイベントではなんと言ってもプールでしょう。
どちらの選択肢選んだときの反応かは忘れちゃいましたが、どうせ俺は子供みたいな台詞は
もしかして主人公との年の差気にしてる?と勘ぐりたくなりました。
私はどちらかというと年下より年上のキャラの方が好みなのですが、彼に関しては年下設定バンザイ。

でも、モブキャラに絡まれるイベントが残念ですね。
ツアパは主人公が全く喋らないんですけど、それはモブキャラにも言えて
だからかイベントも淡白なんです。
お邪魔キャラの声は攻略キャラの声優が兼用してるし、モブも使い回せばいいのに…。

それに、青葉があっさり片付けるんじゃなく、絡まれたのは主人公で、彼女を助けようとしたけど
ボコボコにされて強がりを言うとかだったらもっとよかった。

被ってる帽子というかフード、あまり好きじゃなかったんですが
怒ったときはそれを取ったり、照れてるときはそれを掴んでたりと
感情表現の際の効果として強く働いてるのがよかったです。
優しくて大人しい、甘えん坊系のキャラを演じることが多い声優が
こういうツンデレを担当したというのも新鮮。

■村雨貴雄
(CV:山野井仁)
ビジュアルは一番好みです。表情はどれもいいですしスチルも○
普段のSDキャラの動きはイマイチなものの、告白した際のSDキャラの反応は良しです。

訳あり過去持ちで、デートしてても過去絡みの発言をよくするので
既存の7人に比べて浮いてるんですが、隠しキャラが強烈すぎたためなのか
結構普通に見えます。

キャラデザさんの描いた説明書に載ってる4コマやSDキャラだと渋い感じなのですが
出会い台詞のごめんごめんから分かるように、お堅いだけのキャラというわけでもないし
過去が特殊という以外は、まぁ普通の大人の男性かと。

ときめき状態のデート前、後の台詞はかなりよくって、ニヤつかせてもらいました。
エピローグの方もなかなか…と言いたいのですが
知り合ったばかりで数度デートしただけの相手に愛してるはチョット…。
短い期間ながら、幾多もの苦難を二人で乗り越えてきたとかなら分かりますけど
平和なデートを何度かしただけの相手に対して「愛してる」は早すぎるでしょ。
多感な時期の中高生キャラならともかく、訳あり過去持ちの男にしては、簡単すぎませんか。
失敗台詞の方がしっくりきます。

伊勢と同じく「もったいない」キャラですね。
村雨はシナリオ重視のゲームで落としてみたかったです。

■響史郎
(CV:とべこーじ)
正義のヒーローは、他に職業持ってることがほとんどですが
彼は何してんですかね普段…。ぜんぜん想像つかない。
元ネタいろいろありそうなんですけど、私はそっち方面サッパリなんで
全然わからないのがちょっと残念です。

彼の魅力は声付じゃないといまいち伝わらないかも。
声優の演技込みで面白いですからね。特に歌うシーンなんかは。
彼がいなかったら、ツアパに対する印象も大分違ったんだろうな。

言動に反して見た目はフツーに二枚目。村雨の次にルックスが好みでした。
告白されたときのSDキャラの動きも彼らしくて可愛かった。
スチルではアゴが出がちなのが残念ですけど。

ヒーローショーで彼を止めて組織の一員だと思われた後
どうやって和解したかが非常に気になる。

■利根文吾
(CV:長嶝高士)
自分にとって必要なこと、そうでないものに対する差がとてもハッキリしてる人。
そして興味のないものに対しては「無駄」としか思わず、物言いが冷たいため
冷たいという印象が強いです。
研究者タイプのキャラだとわりいますがが、体育会系のキャラでは珍しいタイプかもしれません。

それでも、こういったあるひとつのことしか興味ないキャラは
主人公に対する好感度が高くなるにつれてなかなか楽しいことになるもんですが…
利根はまったく変化が訪れないんですよ。
こういうキャラクターに影響を与えることができるってのも恋愛ゲームの醍醐味のひとつなのに。

マッチョで美形ではないが、立派な攻略対象という点は評価したいですね。
唯一の黒髪なのはポイント高し。

デート会話は野球観戦での「野球? バッドをへし折ればいいのか?」が一番印象的かな。
彼がどんな人物が的確に表現してる台詞だと思う。
イベントは修行とケンカのどちらかで、鼻血出したり
鼻水たらしてたり(こちらはスチルでしっかり描写されてる…)ギャグ的なもの。
唯一デートらしいのが、プールイベントですが、スイカの汁飲まされる…。

でも、誰もが嫌がったり引いてしまう、タワーの最上階まで階段で登るデートを喜んでくれるのは彼だけ。
「待ってました!」と言われたときは、ちょっぴり嬉しかった。
ところがその後、うさぎ飛び展開になったのには、予想してたことにも関わらずポカーン…。
この人のパワーに付いてける主人公すごすぎ。

なんだか批判してばかりだ…
照れ顔と、朝の一言&留守番メッセージは好きなんですけどね。
朝の一言の「こいつめ、甘えてるのか(くだけた口調)」は不覚にも少しドキッとしたし
留守番メッセージの「おい、これでいいのか?」は、主人公に対して言ってるかと思うと
その後の二人がなんとなく想像できて萌えるし。

えーと、まあ、アレですよ。要するに「恋愛要素ないじゃん」ということです。

総括

キャラはいいのにな…と感じる典型的なゲームでした。
同じスタッフで同一キャラを使った恋愛SLG(ADV)作ってほしかったです。
乙女ゲームがメジャーになった時代に出ていたら、女性向け版「ゆうわくオフィス」も出てたのかなぁ…?

当時のプレイ日記(雑記抜粋)へ

2006/03/31


戻る  総合トップへ