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雑記抜粋 ツアーパーティー 卒業旅行にいこう

 

TAKARAといえば人生ゲームでおなじみですが
このゲームも同メーカーの同ジャンルというせいか、システムはその人生ゲームまんまです。
(ルーレットで出た数だけ進め、止まったコマによってミニイベントが起き
そのイベントで選んだ選択肢によってパラメーターが変化するというもの)

ただ、人生ゲームと違うのは、恋愛以外に目的がないという点。

ジャンルが「恋愛ボード」だから当たり前といえばそうなんですが
攻略対象に接触してデートをするってこと以外することないんですよ。
パラメーターが上がった所で何がどうなるってわけでもないし
(一部パラはデート先によって影響しますが)お金という概念もない。

私がプレイした人生ゲーム2(96年発売のだったかな)に比べて
どうもイベントがバリエーションに乏しくてつまらないですね。

内容的にはデート先が観光施設ばかりの、簡単なデートゲームとった感じです。
ボードゲームにする必要性をあまり感じませんでした。

初回は説明書にSDキャラしか載ってない隠しキャラの
リアル等身の容貌、そして声が気になるあまり隠しキャラだらけでプレイ。

5日目あたりで同行状態になったパートナーと一緒に、3日間くらい
告白マスがある「やま」あたりをうろうろしてデートを繰り返し、これなら
告白しても大丈夫だろうと思った所でようやく告白マスに止まり、見事成功。
…でも、告白&ED(エピローグ)が非常にあっさり…
しかも、エピローグは自動的に台詞進む仕様だし、おまけモードからも見れません。

なぜかおまけに「エピローグ」という項目あるにも関わらず
そこで見れるのはエピローグのとき、通常の立ち絵がバストアップ化しただけのグラフィック。
専用のバストアップ絵ならともかく、ただ通常のものを大きくしただけの見れても…
(そもそも通常の立ち絵は立ち絵で、別項目から見れる)
その上、エピローグのときの台詞は聞けないし。

エピローグ2種類あるようなので、もうひとつの方に期待でしょうかね。

あと、一番モッタイナイのがストーリーというものが存在しないことです。
旅行がテーマということで、ベタだけど失恋を吹っ切るためにやってきたとか
そういう背景が各キャラごとに存在して
主人公と触れ合いの中で癒されていく…みたいなイベントもあるのかな〜とほんのり期待してたんですが
まったくありません。

いや、私が出現させたキャラは今のところ5人だけなので
残りのキャラの中にもしかしたらいるのかもしれませんが…
クリアしたキャラクターを見るに、ストーリー的イベントなどは皆無と思われます…。

ストーリー性薄い乙女ゲームは少なくありませんが
ここまで全くないのはもしかしたら初めてかも。
GSとかアンジェにだって、ある程度のストーリーは存在したしなぁ…。

なんだか批判ばかりしてますが
グラフィック、キャラクターについては良いですよ。
どちらも好みの面で左右される要素ですけど
少なくとも、私は好きですね。

漣冴が説明書見たとき、男性かと思って淡い期待を抱いてしまったこと
涼子が男キャラに見えるって点ぐらいですかね。現時点でのグラフィック面での不満は。

それから、最初に登場させるキャラクターを選べたり
攻略対象が自分からデートに誘ってきたりしないために
こちらから接触しようとしない限りは、そのキャラクターとの仲が発展しないで済むということ。
狙ってもいないキャラが接触してきてイラッとするということがない。

あと、主人公の外見(SDキャラ除く)が出てこない・全く喋らないという点も
プレイヤーによっては嬉しい要素かな?
主人公とキャラの掛け合いが好きだったりする私には少々物足りないですけどね。

2006年03月17日


NPCと対戦してもつまらないし、何よりNPC行動中の行動カットできないのイラつくため
効率よくプレイするために、プレイヤーキャラ(以下PC)を4人登場させて
各PCにそれぞれ違ったパートナーキャラを攻略させる方法でいくことにしました。

隠しキャラはNEW GAMEで始めないと登場しないため
データ引継ぎのことなどを考えて、再び隠しキャラ4人をパートナーキャラに選択。
スペシャルデートを全部見たら、ちょっとだけ通常デートをして終わらせる(告白マス止まる)
ぐらいの気持ちで始めたんですけど……これが全然終わらない。

スペシャルデートというのは、特定の場所で特定のデートをしたときだけ発生する、スチル付のイベントで
各キャラに5つずつ用意されているものなんですけど
このゲームがボードゲームという、運で左右されるジャンルなだけに
発生する場所が分かっていたとしても簡単に発生はしません。

デートをするためには、「アプローチカード」が必要なのですが
このカードは7種類(ショップ・レストラン・レジャー・スポーツ・カルチャー・ドライブ・アナバ)あり
遊園地でデートした際、レストランカードを選べば遊園地内の施設で食事、
レジャーカードを選ぶとメリーゴーランドに乗る、カルチャーカードだとパレードを観る
といった具合に、同じ場所でも内容が変化するんです。
そういうわけで、デート場所はかなり豊富にあるのですが
スペシャルデートを発生させるときには、その豊富さがアダにもなります。

というのもですね、“メリーゴーランド”に関するスペシャルデートがあった場合
まず遊園地マスに止まったパートナーキャラと接触するか、
同行状態のときに遊園地マスに丁度止まるかした上、そこでレジャーカードを使って
メリーゴーランドで遊ぶことで初めて発生するからなんです。

遊園地マスに止まりデートできることになっても、レジャーカードを持っていなければ意味がないし
逆にレジャーカードを持っていても、パートナーキャラがなかなか遊園地マスに行ってくれなかったり、
パートナーが同行状態で、好きな場所に連れて行くことができても
遊園地マスピッタリに止まれるような、数字を出さなければいけなかったり…。

特に困ったのが、一度パートナーが同行状態になってしまうと
カードマス(止まるとカードを2枚入手できる)か宿屋(スタート地点)以外では
必ずデートしなくてはいけなくなるということ。デートしないという選択肢がないんです。
よって、遊園地マスピッタリに止まるため、近くでうろうろしている間に
デートを繰り返すことになり、そうこうするうちにアプローチカードがなくなってしまい
デート自体ができなくなってしまう状況になってしまう事。

じゃあ同行しなければいいのかと、必ずしもそうではありません。
パートナーがこちらの思惑通り、スペシャルデートの起こるマスに止まってくれるとは限らないし
何より、好感度を上げると強制的にパートナーが同行してしまうんです。こちらに拒否権はありません。
(お邪魔キャラと接触すると同行が解除されるので、一度同行になると
二度とフリー状態に戻れないというわけではありませんが)

そんなわけで、結局4人のスペシャルデート全部で20個を発生させることが出来たのは
ゲーム期間最終日の1日前というギリギリの頃でした。まさかこんなに苦労するなんて…。
これじゃコンプどころか、気になる一部の男性キャラだけ攻略して終わりそう…。

あと、残りのエピローグに期待と先日書いてましたが、どうもそのとき見たエピローグがベストの方らしく
エピローグは種類問わず、専用のスチルといったものは存在しないみたいです。

お手軽なデートゲームと思いきや、むしろ逆でした…。
一部のスペシャルデートには二択の選択肢が出現するんですけど
上記で述べた様々な理由から発生させるのは簡単ではなく、セーブロードが6ターンに1度しかできないゆえ
両方の選択肢を選ぶため、もう一度同じスペシャルデートを発生させる気にはとてもなれない…。

それではクリア(告白成功)した4人についての感想にいきます。
奈緒だけまだ成功エピローグ見てない状態ですが。
(告白成功しても、エピローグが見れるのは優勝したPCの分だけなんです)

響史郎:エピローグは初回プレイのときと同じものでした。
非常に変というか、ギャグキャラみたいというか…面白い人ですよ。
乙女ゲーム恋愛対象キャラ変人選手権みたいのやった1位になってもおかしくないかも…
ただ、変なキャラというだけではなく、可愛い面もあるので、ただの変人では終わってません。
面白い台詞はたくさんありますが、中でもブティックと渋滞に巻き込まれたときの台詞が好きですね。

利根文吾:史郎が正義バカだとすると、こちらは修行バカ。
鼻水垂らしてたり、イベント絵ではすごいことになってます。
最後の最後まで「トレーナー」扱いなので、男PCで攻略しても違和感などはないでしょう。(照れ顔のぞく)
私は女PCで攻略して、恋愛要素を期待していたので残念な限りですが。

ロマンチックな場所や、スポーツ関係以外はことごとく興味ない、時間の無駄扱いなので
可愛げが感じられませんでした。
照れ顔は可愛いらしいので、主人公を意識してる台詞があったりしたら印象も違ったんですけど。

変移を描くにももってこいのキャラ設定だけに、勿体無いです。

阿賀野奈緒:いわゆる「ツンデレ」。ツンデレキャラお約束の台詞などを次々言うのでちょっと苦笑してしまったり。
わがままで自意識過剰で素直になれないのに、憎めません。
隠しキャラ4人の中では地に足がついてて、現実にいても違和感ないような性格や言動をしていますが
他の変人3人にかき消されることなく、十分キャラ立ちしてます。
初期の挨拶台詞などがかなり辛辣だからかな

漣冴:霊力が高いミステリアスな女性。
(そういえば、霊に敏感な少女の場合は「霊感少女」で済むけど、成人女性の場合は何て表現したらいいんだろ)

通常デートでは「ここでするの? やめておいた方がいいと思うけど
どうしてもっていうなら、この穴の開いた柄杓を持っていって」と言い出したり
食事をしたら「そういえば、ここの肉って…ううん、やめておくわ」と意味深な所で終わってしまったり
スペシャルイベントでは雪女に遭遇したり、目に見えないものと会話し始めたりと妖しい彼女ですが、
なかなかお気に入りです。ときめき状態のときの言動がとても可愛い。
やっぱり、こちらのこと意識してるなと素直に伝わる台詞や仕草の方が嬉しくなります。
エピローグの台詞も非常に彼女らしいもので、よかったです。

でも、出会いイベントで言ってたある人って誰よ?
このゲームにはストーリー性ないと気づいてから、そういうものは期待してませんでしたが
ホントに何も触れずに終わった…。

ちょっと愚痴。最初にプレイしたとき2データしかセーブできなかったんですよ。
1データが50メモリぐらい消費するし、空き容量増やさないとな〜と思い
別ゲームのセーブデータほとんど消したのに、再びプレイしてもやはりセーブ数は二つのみ。

空き容量関係なく、データは二つまでしか出来ない仕様だというオチ…
これじゃ何のために消したんだ…

2006年03月20日


村雨クリア。今回からPCもパートナーもひとりだけしか出現させずにプレイすることにしたのですが
これが前回と打って変わって、1ターンはすごく短くわ
サクサクとスペシャルイベントは発生するわ、ものすごい勢いであっさり村雨がときめいてしまいました。
でも、考えてみたら単純に前回のプレイの1/4ってだけなんですよね。
(前回は1ターン40分くらいかかってたけど、今回は10分で終わる)

ときめくのが早すぎてなんだか物足りなかったです。
それに、あの強烈な4人の後なせいか、会話や反応が普通であまりデートしても楽しくないんですよね。
…あの4人を最初に攻略してしまったのは失敗だった。
いや、データ引継ぎのことを考えるとそうせざるをえないのですがね…

隠しの4人は反応が独特で、全く予想外のことを言ったり、逆にこちらの期待通りの反応をしてくれるために
デート会話が短くても楽しませてくれたのですが、普通の反応だと
デート会話の短さがネックになってきます。

デート内容が豊富なのは悪いことじゃないけど、量より質を重視して欲しかったなと今は思います。
ショップが、他のカテゴリに比べて格段に内容に乏しいのも不満です。
他カテゴリは、20パターンぐらいあるようなのに、ショップだけは今の所4パターンしかない。
そのために、ショップカード入手してもあまり嬉しくないです。

今回の村雨攻略プレイでは、スポーツカードが余るほど手に入る一方で
カルチャーカードが滅多に入手できず、カルチャー面のデートがほとんどできなかったのが心残り。

村雨自体のキャラクターは、どんな過去を持っているか分からなかったときの方がワクワクできたかも…。
ただ、ときめき台詞が、ちゃんと主人公を異性として求めてると分かるものなのは嬉しい。
(響と利根はその点が不満だったので)
最終的に一番気になったのは、村雨のSDキャラが髪の毛をかきあげてフッと笑う仕草でした。
キャラと合ってないな〜と、SDキャラを見るたび思ってしまう。

2006年03月21日


男キャラ全員攻略完了。とはいえ、利根だけはおまけのスナップショット埋まってません。
響は初回プレイでエピローグ見てたんだから、2回目の4人攻略時には
利根でエピローグ迎えればよかったなと今更ちょっと後悔…。

では攻略した順番で各キャラの感想

伊勢進平:プレイした人に好評なキャラだったので、一番気になってたキャラ。
声が予想より低めなのが意外だったものの、なかなかよかったと思います。が
テーマ曲の音量が大きすぎで、声が聞こえづらいことがしばしば…。

一人称が俺で固定、主人公を子ども扱いしてからかうことが割りとあるとか
外見から受ける“クール系眼鏡”とは一味違う面がちょくちょくあった所は魅力的。
でも、恋に疎いと感じさせる台詞を言う一方で女性慣れしてると思わせるような
ドキッとする台詞も平然と言ってのけたりする矛盾点が引っかかったのか、予想よりはハマらなかったですね。

ADVとか、シナリオ重視ゲームで登場してたら、なかなか面白いことになったんではないかと。

青葉了:特にこれといって期待してなかったんですが…可愛いかった。
プールイベントの「どうせ 俺は子供だよ」から始まり、同行のお誘い、ときめき状態の挨拶台詞といい
絵に描いたような素直になれない系ツンデレぶりにやられました。

でも食事行くたび妹が〜と言われるのには興ざめです。
キャラ紹介の際にシスコンとあったので知ってはいたけど、実際その様を見るとちょっと、ね…。
実は妹思いとか、ちょこっと描写されたりするのなら、むしろ好感度がUPするんですが。
(ジャングルジムやアウトドアデートでの会話は好きですし)

あと、SDキャラの動きが
白いヘアバンド時代のふかわりょうがやってたダンスにしか見えなくて笑いそうになった。
告白された際のリアクションはオラウータンっぽいし…もしかして狙ってやってた?>スタッフ

榛名葉一:想像と一番違ったキャラです。
説明書の彼の紹介部分には、性格面に関して「束縛されるのが嫌い」としかなかったので
私の中のバイクに乗るキャライメージ(ぶっきらぼうで無愛想)を予想してたんですよ。
だからOPで彼がエビに笑顔で食らいついてるスチルを見たとき、無愛想な彼がこんな表情するなんて…
一体どういったシチュエーションなんだ!?と、エビイベントを期待しながらいざ攻略。

実際は、エビにかぶりついても全く違和感ない豪快なあんちゃんでした。
立ち絵に、説明書のイラストとそこに載ってたスチルにはなかった無精ひげが生えてることにも驚き。

期待してたキャラと違ってたのと、特にグッとくる台詞がなかったために
萌え的な面ではいまいちだったんですが、エピローグの台詞は非常にgood
特に「
だから、おまえは俺の傍にいろっ!
畜生、俺としたことが、おまえに完全にはまっちまったよ。」部分。

天津風達哉:アンジェのルヴァに代表される、のほほん天然キャラ。
そういえばこういうキャラって大抵緑髪ですね。

この人はなかなか同行状態にならなくてあせりました。
ボンボンなだけに、求めるパラメーターも高いのか?(そのときのプレイではパラ低かった)
とちょっと考えたり、しまいにはバク?とあせった。

で、そういうのも少し影響して、最初は癒されるな〜と思ってのがいつのまにか
天然を自覚している、天然を利用している腹黒キャラに見えちゃって困りました。
(あくまで私が勝手にそう思ってしまっただけですよ。まぁ、いわゆる「いい人」ではないと思いますけど。)

「ヘビとかっておいしいですよ。食べます?」
「だって、恥ずかしいですよ、やっぱり。好きな人が目の前にいると。」

この二つには驚かされました…やはりのほほんタイプは侮れない。

大淀大輔:とりあえず「声が合ってない」が第一印象。
その後しばらく声OFFにするかどうか悩んで、実際に一度OFFにしたんですけど
無音状態が落ち着かなくて結局戻し、そうこうするうちに慣れました。

萌えとは違うけど、素直な所やちょっとヘタれてる所なんかがかわいいです。
青葉とは違った可愛さ。それと今までの7人に比べてデートが楽しい。

今まで攻略した響以外のキャラって、自分が興味のない場所だと
「興味ない」とか、その程度の発言でデートが終わることが大半だったんですよ。
でも彼とのデートでは、短いなりにもそれなりに内容があるので
ここを選択して損したなというのがほとんどありませんでした。

加賀翼:口調といい、演技といいヨハン(ファンタ2)まんま。その上、キャラクターもわりと似てるんで
外見変えたヨハン攻略してる気分になった。
でもCVが別の人だったときも、果たしてヨハンを思い出したかどうか…。
大淀といい、何気に自分の中で「声」の存在がかなり大きいものになってるんだなと気づかされたな。

彼を攻略して再確認したんですけど、やっぱり天津風は「いい人」ポジションというわけでなかったんだな
ということ。いい人キャラは加賀だったみたいです。
デート失敗しても怒らないし、気遣ってくれるし。
アトラクションライドでデートしたら、その印象がより一層強くなる。

それから大淀同様、彼もどこでデートしてもそれなりに台詞楽しめます。
特に更衣室デートの台詞は良いですよ。ただ怒られて終わるだけだろうと思ってたら…
まさかあんな場所にああいう萌え台詞が用意されてたとはね。

長門真司:体育会系熱血キャラでこのゲームのメイン。
CVの檜山氏お得意なタイプと言った方が通じやすいかも?
二人称が「お前」ではなく「君」なのが少し珍しいと思いました。

二人称以外に意外性はなく非常に予想通りだったため、特にこれといって感想はないです。
印象に残ったのは、内容そのものではなく
通常デートもスペシャルデートも、他キャラに比べて長めだったということ。
やはりメインだからでしょうかね

まとめ:響が一番好きなキャラで終わりそうだと途中から危惧してたら
案の定そうなりました…。

キャラやテキストはなかなかツボだったため
卒業旅行という設定、各キャラの持つ背景を、ちゃんと活かした内容でやってみたかった

最後に、ずっと感じていたことを。
エピローグの台詞って、告白シーンに言うべき台詞じゃ

2006年03月26日


長門の途中データをロードして、最終日(15日目)までデートをした後
男キャラ全員の告白失敗エピローグを見るプレイをしました。
結局、夜までかかっちゃったよ…。

最後に、もうひとつの告白成功エピローグも見たいと思い、PCを複数登場させて
シェア率操作してみたんだけど、なかなかうまくいかない…。難しいです。
全員とはいかないまでも、一人くらいは見ておきたかったけど無理。諦めました。

それにしても、告白失敗(バッド)でも
スタッフロールでスペシャルイベントスチルが次々に表示されるのはどうなんだろ…
このゲームの場合、スペシャルデート先がわかりにくいから、ヒントになってるといえばなってるが。

あと、長門と夜の遊園地でデートした際、引っかかった台詞がありました。

「夜の遊園地ってロマンチックだよな。一度は女の子と来てみたいよ。」

……えーと…女でプレイしてるんですが。
長門にとって主人公は女じゃないのか?

このゲーム、主人公の性別が男だろうと女だろうとお構いなしに
異性に対する態度を取られるため、この台詞を聞いた瞬間、とても空しくなった。
なんでこのときだけ同性扱い…

2006年03月27日


おまけボイス聞きなおしましたが、利根のおはようメッセージと留守番電話は面白い。
なんでこんなにテンション高いんだ。本編でも、これくらいテンション高くてもよかったな。
逆に青葉はあっさりしすぎ。
伊勢までとは言わないけど、告白成功しないと聞けないんだから、もうちょっと長めだったり
優しかったりしてもいいじゃないか…。

女の子がまだ8人残ってるので、また再開するかもしれませんが
ツアーパーティーのプレイはこのあたりでいったん終了です。

2006年03月29日


SS版 1年ぶりに再開

サターンが起動するかどうか心配でしたが、保存データが吹っ飛んで真っ白な状態ではあるものの
プレイは問題なく出来て、女性陣全員の攻略を終了しました。

今回はスペシャルデートイベントの確認だけが目的なので、1キャラ1時間30分ぐらいで終われるかなと読んでましたが
運に左右されるこのゲームで、そんな予測をしたがの間違いでした。
5時間以上かかるキャラもいれば、30分で終わるキャラもいましたからね。
平均は2時間ってところですけど、心理的には結構疲れました…。


やはり男キャラのときよりテンション上がらないな…と最初は作業感の強いプレイでしたが、
好感持てるキャラが見つかってからは楽しめるようになりました。
このゲームで重要なのは、そのキャラ自体を好きになれるか、魅力を感じたかどうかの一点、
キャラに興味を持てなければつまらないし、好きになれたら途端に面白さが増す、
そういうゲームだということを、改めて実感しました。

既にクリア済みである隠しキャラを除いた、女キャラに対する感想です。(クリア順


■矢作恵
今作のメインヒロイン。卒業旅行で観光地にやってきた大学生。

特徴がこれといってない、リアル系フツーキャラ。
恋愛経験がそれなりにあると思わせられる言動が、ギャルゲーのメインとしては珍しいかもしれません。
ロマンチックなものには弱かったり、男性が思い描く「女性」像そのまんまって感じでしょうか。
でも、同性から見て都合の良さ満載だと思う描き方じゃなく、生々しい感じがしました。
彼女のことを地雷女になりそうと評してるのを見たことがありますが、それも頷ける。
裏切ったら後が怖そう、一方で心変わりは早そうっていうか…
言いたい放題言ってますが、結局のところ
二次元キャラ(恋愛ゲーのヒロイン)としては物足りない。

■霧島佳澄
メンヒロインその2。内気で恥ずかしがり屋な恵の親友。

恵と同じ年齢ですが、恵は「女性」、佳澄は「女の子」と呼んでしまう感じ。
運良く30分でクリアしてしまい、通常のデートで片手の指で足りるほどしかこなしてないため、
語るにも語りようがないですね。

■秋月杏子
家業の酒屋を手伝う女子高生。

明るく素直で、誰からも好かれるようなタイプ。同性からも、というか同性人気が高そうな子。
デフォルトの立ち絵が男の子みたいだな…と思いましたが、
その他の立ち絵はハズレがなく、どれも可愛いです。

意外性も適度にあるし、性格がさっぱりしていて好感が持てるので
通常の女性陣の中では最も、攻略していて楽しかったキャラだったんですが、
一枚絵の中に、主人公の顔が出ているものがあったのは悪い意味で驚かされました。

顔といっても鼻から下、目は避けられているギャルゲーでよくある構図だけど
主人公の姿を見せないように徹底していると思っていたので、どうしてこのイベント絵だけ…。
そのとき選択したSDキャラと、表示された主人公の外見が全く似ていないので白けました。

■涼風友紀
杏子と同じ高校に通う女子高生。

隠しキャラの奈緒と大分キャラが被ってますが、
CVの違いもあってか、奈緒を攻略してから大分期間が経ってるためか、
キャラの被り具合がそれほど気にならず、素直に攻略を楽しめました。
彼女の方が生意気度とツン度が少ない分、一般受けはしそうです。

友紀は夜祭のイベントが◎です。
家庭環境を知れるエピソードもだけど、とにかく一枚絵がかなりカワイイ。
彼女を攻略の際はぜひ見ておくことをオススメします。

友紀に限らず、女キャラは水着より、浴衣姿の方がご褒美度が強いと思いました。
どちらかといえば、水着じゃなく、夜祭(浴衣姿)絵を全キャラに用意して欲しかったです。
まあ、両方あればそれが一番ですけど…
やっぱり、イベント5つって少ない。

■シンディ天城
輸入会社の女社長。仕事と休暇を兼ねて観光地へやってきた大人の女性。

外見や設定から、ハスキー系なおねえさま系をイメージしていたら
実際は綺麗なオネーサン的ボイス。
そのため、第一印象は「声が若いな〜」でした。

ポップス系コンサートなど、サイクリングなど、他キャラとは異なる目線のデートコメントが魅力です。
杏子、友紀と共に、通常デートも楽しかったキャラの一人。

■アリシア天城
姉(シンディ)にくっついて遊びに来た15歳の女の子。

シンディも大変だな…。
シンディ攻略中に妹の話題がまるで出なかったのも、納得というか。
15歳設定なんですけど、実際の年齢より子供っぽいどころではなく、精神年齢が7,8歳レベル。
実年齢(15歳)より幼いのではなく、実年齢(7歳)より大分外見が大人びている…と言われた方が納得いく。
そのくらい極端に幼稚なキャラ造形です。
そのへんも含め、アリシアは女主人公で攻略しても違和感ないかもしれません。

自分より大きい人だから「おーちゃん」という二人称は、ありそうでなかったか。
単に主人公の性別どっちにも対応できるからという理由であって
ツアパが男主人公固定のゲームだったら、普通におにいちゃんだったんでしょうけどね。

■夕凪静乃
世間のことをはあまり知らない、庶民的なものが好きな箱入り娘。

プールイベントで過激を選択したときの、「はしたない女と思わないでください〜」など
言葉遣が古めかしいのが特徴。大和撫子系と言った方が分かりやすいかな。
この手のキャラのお約束とも言える、意外にもプロポーションがいいという設定持ちなものの
水着のイベント絵が後姿なのが、ちょっと残念です。

■橘かおる
杏子、友紀が通う高校の教師。真面目で固い。職業柄か、説教めいた口調になりやすい。

プレイ前は一番好みだったんですが、
声が合ってないこと、性格がイメージと異なったため、あまり魅力は感じなかったです。
お堅い委員長とかなら違和感ないけど、女教師という感じの声じゃないと思う。
ただ、おまけの声優さんのコメントは、一番聞き応えがありました。

一通り女キャラを攻略して気づいたんですけど、台詞に男女の違いが現れてますね。
女キャラは同行を解消するときの台詞がキツめだったり、EDの告白台詞が現実的です。
ED台詞は女キャラの方がこのゲームの内容を反映していて気に入ってます。

説明書のキャラ紹介でも載っている横の繋がりが、全くというほど無意味で
ここまで意味がないのなら載せないでくれよ…と思わせられること、
スペシャルデートを見るためには、同行はむしろ障害になるぐらいで同行のメリットが感じられないのは
今回のプレイでも気になりましたが、シナリオ性がないというのは、必ずしもマイナスでないと考えるようになりました。

シナリオがないのが本当に勿体ないとか、別のジャンルでプレイしてみたかったと何度か言いましたし
今でもそういう気持ちがあるけれど、恋愛ゲームにおいて、
必ずしもキャラごとの物語を用意する必要ってないことに気づいたんですよ。
ツアーパーティーのように、何も考えずにキャラとのデート(会話)だけを楽しむゲームも、ひとつの形ですよね。

最近の恋愛ゲームはADVが大半を占めていて、乙女ゲーでもそうなってきましたが
中にはシナリオでガッカリさせられるとか、シナリオがない方がよかったというものも存在します。
それだけに、シナリオで左右されないキャラ単体の要素だけで勝負するシンプルな作りは
今では貴重な存在だと認識したんです。
それが1年前にプレイしたときとの、大きい違いでしょうか。

ただ、キャラが重要なだけに、そこがダメだったらどうしようもないですけどね。
私の場合、ビジュアルが好みでテーマ曲も良かったこと、CV効果が貢献するところが大きく、
大抵のキャラとのデートは楽しかったですが、
好みのキャラが全然いなかった人にとっては、面白くも何ともない、
低評価にしかなりようがないゲームだとも思います。


余談ですが、女キャラで一番萌えたのはデビルの「オレ、お前のこと嫌いじゃないぜ」発言だったり。
恵の帰りたくない発言もなかなかのインパクトだったのですが
何度も耳にするうちに、一番最初に抱いた感情も薄れてしまいました。
萌え台詞がよく聞く機会のあるものというのも考え物かも。

2007年05月18日


ツアパのPS版をプレイしました。

2P(どちらも女)でシンディと冴をパートナーにし、1回クリア。

前回のSS版女キャラ攻略で薄々は気づいていたけど、
やはり主人公のSDキャラの動作はパートナーキャラの使いまわしなんですね…
手を抜いてることが分かって、ガッカリしてしまった。

手を抜いてるといえば、同性主人公でも異性扱いしかされないのは確定でした。
台詞は何一つ違いがなく全く同じ。
デート風景の時に咲く薔薇の色が女同士だと白(異性だと赤)になったぐらいか
でもこれで違いを表現したつもりなら、ユーザーを馬鹿にしすぎじゃ…。

ここまで男女への対応の違いがないなら、異性しかパートナーキャラに出来ない作りにすればよかったのにな。
結構好きな恋愛ゲーだったけど、こういう手抜きを目の当たりにすると
嫌いになったりはしないものの、冷めた目で見てしまう。


SS版との違いは………ありません。
しいていうなら、レスポンスがSS版よりも良いものの、ソフトリセットはなし…そんなところ。
操作性やイベントが異なるなんてことはないし、
若干、SS版より小さいものの、効果音が無駄に大きくてOFFにしてしまうあたりも同じ。

そんな中で、引っかかったのがサウンド面。
使われてる曲やボイスは同じだけど、SS版より質が悪いように思いました。
曲によってはアレンジを変えてると感じるほど違うように聞こえるし
そのアレンジが好みの問題とかではなく、SS版に比べて劣化しているよう。

全体的に気に入ってたキャラのテーマ曲の中で、格別に好きだった青葉の曲の良さが殺されていたのと、
ハプニングイベントの曲がますます禍禍しいものになっていたのはショック受けたぐらいです。
SS版では音量の調節が良くなくてあまり好きになれなかった伊勢の曲は、PS版ではノイズに聞こえるほど。

同じ曲でも印象が変化することもあるんだと知った次第でした。

2007年06月11日


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